*** part28 h29(2017)年度 の記録 ***
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1949年東京生まれ。59~66年子役として活躍。早稲田大学演劇科を経て、77年よりつかこうへい事務所作品に多数出演。82年映画『蒲田行進曲』で人気を博し、83年テレビ『スチュワーデス物語』教官役で一世を風靡した。以降その演技力に対し高い評価を受けて、幅広いジャンルで活躍。舞台・テレビ・映画・声の出演に1997年より落語にも取り組み独演会を開くなど、華のある実力派俳優として常に第一線を走り続けている。
2010年紫綬褒章受章

 近年の出演作品は、
●映画『本能寺ホテル』(2017鈴木雅之監督)、『スキャナー』(2016金子修介監督)、『FOUJITA』(2015小栗康平監督)、『青天の霹靂』(2014劇団ひとり監督)、『風立ちぬ・アフレコ』(2013宮崎駿監督)など。
●テレビ『スーパーサラリーマン左江内氏』(2017日本テレビ系)、『HOPE』(2016フジテレビ系)、『エイジハラスメント』(2015テレビ朝日系)、『マッサン』(2015NHK)、『ごめんね青春!』(2014TBS系)、『八重の桜』(2014NHK)など。
●舞台『世界』(2017赤堀雅秋演出)、『正義の味方』(2016水谷龍二演出)、『家庭内失踪』(2016岩松了演出)、『熱海殺人事件』(2015いのうえひでのり演出)、『バカのカベ』(2015鵜山仁演出)、『国民の映画』(2014三谷幸喜演出)など。

俳優
風間 杜夫
かざま もりお
◆落語チケット販売開始╱6月1日(木)より
◆取扱場所╱山辺町中央公民館、山辺町教育委員会
◆料金╱前売券2,500円 当日券3,000円(出ない場合あり)
    ※年間受講生の方は必要ありません。


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山形県酒田市生まれ。歌手・上々颱風ボーカル。9 0年のメジャーデビュー。91年にはJAL沖縄CM曲「愛より青い海」が話題を呼ぶ。スタジオジブリ作品『平成狸合戦ぽんぽこ』主題歌「いつでも誰かが」を担当するなど、個性派バンドのツインボーカルのひとりとして活躍。日本全国津々浦々でさまざまな形態のライブを敢行するにとどまらず、アジア諸国やパリ、ドイツへも渡り、独自のパフォーマンスを展開。東日本大震災の後、東北人の煩悶と憤懣を描いた木村友祐の小説「イサの氾濫」に触発され、
2013年に現在の「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」を結成。

 14年、アルバム『まづろわぬ民』を発表、東北各地はもちろん日本全国へと活動の幅を広げる。地元山形では、 NHK「今夜はなまらナイト」、SAY「やまがたチョイす!」などに出演、お茶の間の顔としても活躍中。


歌手
白崎 映美
しらさき えみ

 
クラッシー(パーカッション)
 磯部舞子(バイオリン)
 河村博司(ギター)

※駐車場が少ないので、車以外、または乗り合わせでご来場いただければ幸いです。
ご協力よろしくお願いします。

■主催:
 Taiken堂コンサート実行委員会


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小説家
高橋 義夫
たかはし よしお
1945年千葉県生まれ。山形市在住。早稲田大学文学部仏文学科卒。出版社、PR会社を経て、文筆業となる。1980年ごろから、いわゆる過疎地の取材、エッセイの執筆をはじめ、『田舎暮らしの探求』(草思社)その他のエッセイ集がある。『闇の葬列』(講談社)が直木賞候補となったのを機に小説家となり、1992年、『狼奉行』(文芸春秋)で直木賞受賞。
現在は、山形大学にて、大学生・一般受講者を対象にして、週一回小説の合評、批評をおこなう、「小説を書こう」講座を担当。また、毎月一度、西村山郡西川町図書館で、町民有志とともに文章を書く会を6年間行うなど、普及活動にも取り組んでいる。
近作に、『さむらい道』(中央公論新社)がある。


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1970年川崎生まれ。小学生の頃からプラネタリウムの自作に取り組み、大学3年時に、個人製作は不可能と言われていたレンズ投影式プラネタリウム「アストロライナー」を完成させる。
(株)ソニーに就職後も製作を続け、1998年に従来の100倍以上に相当する150万個(完成形は170万個)の星を投影できる「MEGASTAR」を発表。2004年には「MEGASTAR-IIcosmos」 がギネスワールドレコーズに認定された。2005年、(有)大平技研を設立。ネスカフェ・ゴールドブレンドのTVCMにも出演。セガトイズと共同開発した世界初の光学式家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」は世界累計100万台(2015年6月時点)を超える大ヒット商品に。2015年、世界最多となる、10億個以上の星の投影を可能にする超精密恒星原板「GIGAMASK(仮称)」をソニーDADCジャパンと共同開発。2016年、シリーズ初のパーソナルユース向け超小型「MEGASTAR CLASS」を発表。国内外へのMEGASTAR 設置のほか、イベントプロデュースや音楽、アートとのコラボなど多方面で活躍。信条は、「人間は可能は証明できるが不可能は証明できない」。
受賞歴:日本大学優秀賞、川崎アゼリア輝賞、日本イノベーター大賞優秀賞(日経BP社)、BVLGARIブリリアント・ドリーム・アワード2006、文部科学大臣表彰(科学技術賞)著書:「プラネタリウム男」(講談社現代新書)、「プラネタリウムを作りました。~7畳間で生まれた410万の星、そしてその後」(エクスナレッジ)

プラネタリウム・クリエーター
大平 貴之
おおひら たかゆき


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1967年東京都生まれ。17歳で絵画の勉強のためイタリアに渡り、国立フィレンツェ・アカデミア美術学院で、油絵と美術史を専攻。‘97年漫画家デビュー。『テルマエ・ロマエ』で第3回マンガ大賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞。著書に『国境のない生き方』(小学館)、『男性論』(文春新書)『プリニウス』(とり・みきと共作 新潮社)など多数。シリア、ポルトガル、米国を経て現在はイタリア在住。平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

漫画家「テルマエ・ロマエ」原作者
ヤマザキマリ
すこし変わった環境の家に生まれ、中学2年生でフランスとドイツを1ヶ月間ひとり旅をし、それがきっかけとなって高校の途中でイタリアのフィレンツェの美術学校に留学。貧困、出産、結婚。キューバでのボランティア、シリアへの移住、ポルトガル、アメリカでの暮らし。人生は波乱万丈でなんぼだと思ってやりくりしてきた、そんな今までの経験や、テルマエ・ロマエという漫画がどうして生まれたのか、日本とイタリアの往復生活で感じることなど、自分という人間を掌っているさまざまな要素についてお話をさせて頂けたらと思います。勿論海外だけでなく、日本の地域や温泉への思い入れについても。


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1964年出雲市生まれ、松江市在住。シンガーソングライター。’98年暮れ1stアルバム『mariko』をリリース。’04年7月MBS・TBS系ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演。’08年11月世田谷パブリックシアターにて、演出家久世光彦のエッセイ「マイ・ラスト・ソング」を題材にした音楽舞台で女優小泉今日子(朗読)と共演。年数回のペースで継続。
’13年4月より福島や原発についての勉強会「スクールMARIKO」を松江でスタートさせる。
「原発事故は原発立地地域に暮らすわたしたちにとっても決して他人事ではありません。けれど一足飛びに脱原発、反原発を掲げるのではなく、まずはこれまでの無関心、不勉強を反省し、原子力あるいはその周辺のことがらについて知ることが必要ではないかと思います。」との思いから、開講以来ゲストの声を聞き、さまざまな角度から震災や福島第一原発事故について参加者とともに考え続けている。
’14年11月初のエッセイ本「胸の小箱」を出版。’15年10月ミニマガジン「ミモココロモ」創刊。
’17年2月久保田麻琴プロデュースで6thアルバム「Town Girl Blue」をリリース。

歌手
浜田 真理子
はまだ まりこ







主催/ Taiken運営委員会  共催/ 山辺町教育委員会
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