薮中三十二   脇屋友詞
   
後藤ひろひと & 石丸謙二郎   城戸川りょう 
   
しおたん    小田信博、近岡国史 
立川晴の輔


















 












1948年大阪府生まれ。1969年外務省入省、韓国、インドネシア、米国在勤の後、北米第二課長(日米経済摩擦担当)、国際戦略問題研究所主任研究員(ロンドンIISS)、ジュネーブ代表部公使、外務本省総務課長、アジア局審議官を経て、在シカゴ総領事。2002年よりアジア大洋州局長(六者協議首席代表)、外務審議官(経済担当・G8サミット・シェルパ)、外務審議官(政務担当)を経て、2008年に外務事務次官。2010年外務省退官後、外務省顧問、立命館大学客員教授など歴任。現在、大阪大学特任教授。また、「グローバル寺子屋薮中塾」を主宰。
著書/『現実主義の避戦論』『外交交渉40年・薮中三十二回顧録』『対米経済交渉』『国家の命運』『日本の針路』『世界に負けない日本』『トランプ時代の日米新ルール』『核と戦争のリスク(共著)』『世界基準の交渉術』

 






 














1958年北海道生まれ。15歳で料理の道に入る。赤坂・山王飯店ほかで経験を積み、27歳で都内ホテルの料理長になる。1996年「トゥーランドット游仙境」代表取締役総料理長に就任。2001年東京・赤坂に「Wakiya一笑美茶樓」、2011年「Turandot臥龍居」「Wakiya迎賓茶樓」、2023年12月「Ginza脇屋」をオープン。現在は東京で4店舗のオーナーシェフを務める。上海料理の技をベースに洗練された料理で日本の中国料理界をリードする一方で、メディアを通じて中国料理の楽しさを広く伝えている。2014年秋の叙勲で黄綬褒章を受章。2023年料理人人生50年を機に『厨房の哲学者』(幻冬舎)を上梓した。








 














【後藤ひろひと】
山形市出身の劇作家。吉本興業所属。山辺町出身の作家、後藤嘉一を祖父に、画家であり芥川賞作家の後藤紀一を大叔父にもつ。山形東高の生徒会長を経て、大阪の大学へ進学。劇団「遊気舎」の座長時代は、シュールなハイパーギャグコメディを基軸に後藤ワールドを展開。
「大王」の愛称を持ち、数々の舞台や映画などで奇才を放つ。代表作に『ダブリンの鐘つきカビ人間』や映画化された『パコと魔法の絵本』の原作などがある。コロナ禍には、正義感は強いが腕っぷしは弱い46歳の最弱ヒーローを描く創作人形活劇『やめとけ!チキンマン』を発表。動画配信やテーマソングを手がける。同作は、目白花子により漫画化されている。


【石丸謙二郎】
1953年大分県生まれ。 1978年つかこうへい舞台『いつも心に太陽を』でデビュー。 1987年からは、テレビ朝日系『世界の車窓から』のナレーションで、人気を博す。2018年より、NHKラジオ「石丸謙二郎の山カフェ」のパーソナリティー。
落ち着いたトーンの声質と渋みのある演技で、テレビ・舞台・映画と幅広く活動。プライベートでは多趣味なアウトドア派。ウインドサーフィン、登山、フリークライミング、ピアノ、釣りを趣味としている。
著書/画文集『野筆を片手に』(モンベルブックス)『山は泊まってみなけりゃ分からない』『犬は棒に当たってみなけりゃ分からない』『台詞は喋ってみなけりゃ分からない』『蕎麦は食ってみなけりゃ分からない』『山は登ってみなけりゃ分からない』(敬文舎)、『山へようこそ―山小屋に爪楊枝はない』(中央公論新社)。
石丸謙二郎ブログ https://ishimaruk.exblog.jp/
青年座映画放送 https://www.seinenza-eihou.com/
石丸謙二郎公式サイト https://ishimaru-kenjiro.com








 













1992年山辺町出身。ゆりかご幼稚園、山辺小学校、山辺中学校、山形東高校、東京大学経済学部卒業。商社勤務。幼少期には山辺町の鶴陵剣道スポーツ少年団に所属。高校時代はフェンシング部で、インターハイ個人でベスト16入り。
社会人3年目の時に、仕事の傍ら小説を書き始める。第31回松本清張賞の最終選考で受賞を逃した『高宮麻綾の引継書』の刊行が決まり、2025年3月に株式会社文藝春秋から小説家デビュー。「王様のブランチ(TBS)」「あの本、読みました?(BSテレ東)」「著者からの手紙(NHKラジオ)」に出演。『高宮麻綾の引継書』のシリーズ第2巻が今秋発売予定。
趣味は長距離を歩く事で、大学時代には東京から富士山まで歩いて行った。山辺町には四半期に1回の頻度で帰省しており、須川の土手と星ふるロードがお気に入りの散歩コース。









 












【しおたん】
寒河江市出身。実家はさくらんぼ&桃農家。山形県立山形北高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。第5、6回東京国際声楽コンクール本選出場。高校野球第96回山形県大会にて国歌独唱。宮本亜門主催日比谷フェスティバル2023にてNEXTアーティストとして選出される。
日本テレビ全日本歌唱力選手権「歌唱王2024」にて1万8000人を超える応募者の中から優勝。声楽からポップスまでジャンルを問わず歌いこなす。
YouTuberとして『自分と同じ体型で悩む人たちに勇気を与えたい』という目標を掲げ日常のありのままの姿を発信しており、テレビ番組やCMに多数出演している。


【冨士田藍】
山形市出身。5歳よりピアノを始める。山形県立山形北高音楽科、東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻ピアノ卒業。
2017年度ピアノ専攻3年定期試験成績優秀者による第8回演奏会に出演。
第27、28回日本クラシック音楽コンクール全国大会出場。


 







 













【小田信博】
1985年広島県生まれ。第65次南極地域観測隊夏隊の同行記者となる。山形大農学部、山形大大学院修了。2010年山形新聞社入社。本社報道部、鶴岡支社で勤務し、現在は本社報道部で、教育や県土整備など県政担当。
山形大農学部では枝豆「だだちゃ豆」の遺伝子研究を行い、「だだちゃ豆の研究では世界で3本の指に入る」(自称)という権威。本社報道部では県の農政や防災を中心に担当した。熱烈な広島カープファン。


【近岡国史】
1981年真室川町生まれ。第66次南極地域観測隊夏隊の同行記者となる。二松学舎大文学部卒。2004年山形新聞社入社。本社報道部、酒田、東根、鶴岡の各支社で勤務し、現在は本社報道部で、農政や防災など県政担当。
高校時代から小説を書き始めた。空想ではなく、自分の目で見て、実際に聞いた話を文章にしたいと思い、さまざまな経験ができる新聞記者に興味を持った。大の日本酒好き。

 







 













落語立川流志の輔一門。東京農業大学農学部卒業。1997年立川志の輔に入門し、志の吉を拝名。2003 年二ツ目に昇進。2013年真打に昇進し晴の輔に改名。2024年4月、林家木久扇師匠が『笑点』を卒業し、後任として笑点大喜利メンバーとなる。落語立川流のレギュラーメンバーは、初代司会者・立川談志以来 55 年ぶりとなり話題をよんだ。笑点メンバーは、東京・江戸落語界に分かれている4つの団体、落語協会、落語芸術協会、落語立川流(立川流)、五代目円楽一門会(円楽党)すべての落語家が揃う、笑点史上初めてのメンバー構成となった。
<現在出演中のテレビ、ラジオ、CM>
※日本テレビ『笑点』 ※BS日テレ『笑点 特大号』
※ニッポン放送『週刊なるほど!ニッポン』(山形放送YBCラジオ土曜 朝5:00~5:10)パーソナリティー
*CM 『龍角散』龍角散ダイレクト「師弟篇」・龍角散ののどすっきりタブレット「師弟篇」


 


















 1回受講もできます 少し下をご覧ください 



  年間受講料 (7講座)
    【一般】 5,000
           / 山辺町民割 4,500
    【学割】 2,500
           / 山辺町民割 2,000

      ◎高校生以下は無料(コンサートは1,000円)
       (※年間受講生が多い場合は入場できない場合があります。)
 

  申込み方法

   ■メールフォームによるオンライン申込み
    ・お申込期間 7月15日(火)~
    


   ■直接申込み
    ・山辺町中央公民館
       (8:30~21:00)
    ・申込用紙への記入と受講料の納入が
     必要となります。
    ・お申込期間 7月15日(火)~


   ■電話、FAXでのお申込み
     山辺町中央公民館
      TEL023-664-6033
      (平日 9:00~21:00)

      FAX023-664-6143
      (標題 ”Taiken堂年間受講生申込”、
       お名前、住所、電話番号 を
        ご記入のうえお送りください)

    ・お申込期間 7月15日(火)~


   ※期間内でもお申し込み多数の場合受付を早期に
     終了する場合があります。

   ※開講(第1回講座)までに受講料を山辺中央公民館に
     ご持参、納入ください。

 





  ◆事前申し込みは不要です。当日お支払いください。

  ※年間受講生は必要ありません。

  ※年間受講生が多い場合は、1回受講できない
    場合があります。


  1回受講料
    2,000円 (コンサートは3,000円)
    ◎高校生以下無料 (コンサートは1,000円)



















主催/ Taiken運営委員会  共催/ 山辺町教育委員会
copyright© 1990 2013 Taiken堂